近代付属新宮高校で、死生観を語り合うワークショップ

2023年11月10日に、和歌山県にある近畿大学附属新宮高校の医療ゼミで、死生観を語り合うワークショップを開催。医療系の進路を目指す学生20名と、「今、何を大切にして生きているか、もしくは、生きていきたいか」について、414カードを使って語り合いました。

後日、参加された学生より

「今回のワークショップで、聴くことの方が大切だということが実感できた」

「医療職にとって、必要なスキルを身につける第一歩となった」

「緩和ケアについても、関心が深まった」

など、沢山のフィードバックをいただきました。

こうした活動を通して、学生のうちに、人と向き合うことの大切さや、自分を大切にすることの意味も伝えられて、有意義な時間でした。今後も、年齢や職業など関係なく、地域の方々との対話を重ねていきたいと思います。

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