がんサポートナースの佐藤麻紀子が神栖市小学校で心の健康授業を行いました
当日は地元のクリニックの医師による 「命の大切さについて~大切なひとや家族の命を守るためにできること~」のお話があり、その後医師と佐藤で、「怪我の防止、手当や救命法」と「心も体も健康に」に分かれて授業をしました。
事前に医療推進課と小学校の先生や養護教諭と打ち合わせをして 「心は発達する」「心と体は繋がっている」「様々な感情と対処」について授業した後、「自分にとって大切なことは?」のテーマで 事前に15枚に絞った414カードを用いグループで話しました。合わせて「そのままの自分でいいよ」「自分の気持ちを大切に」「好きや推しを見つけてみる」という話もしました。
最後に、絵本「きみのことがだいすき」の読み聞かせをしました。子どもたちからは「414カードで友達のことが知れた」「カードで話したのが楽しかった」「絵本がとても良かった」「不安や悩みは誰かに相談することが大切だと思った」など感想がありました。

勇気を出したことで見えたこと
子どもたちのまっすぐな心が授業をしている中でも感じ取れました。これからたくさんの出会いや経験をするみんなに伝えたい想いを伝える機会というのは、とても貴重で尊いものだと感じました。自身の経験や学びがきっかけで 子どもたちに、自分の心を大切に大人になってほしいという想いが強いことにも気づきました。今回の繋がりがなければ経験できなかったこと。 改めてあの時行動した自分と、出会いに感謝です。

佐藤麻紀子
千葉県流山市 がんサポートナース7期生 病棟看護師13年、施設1年経験あり 小児がんAYA世代がん支援
現在、地域の生きづらさ包括支援事業 よりそいサポートセンター保健師
地域での活動
2022年に夫の転勤先である北海道で、レモネードスタンドの活動を知り「これだ!」と感じ、千葉にもどってからこの活動を広めたいと思い、会を設立しました。この他に、がんカフェやグリーフカフェなど会の運営。がん教育、付き添い家族の支援など活動中