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想い
がん患者さんが、一番辛かったと記憶に残っているのが、「がんと診断された日」。
頭が真っ白になり、混乱したまま病院をあとにした方は沢山いらっしゃいます。しかし、外来という機能上、時間をかけて関わることが難しく、一番大切な心のケアが行き届きません。
こうした、医療のすき間を満たす必要性を痛感し、2019年10月に法人を立ち上げました。
今後は、地域で緩和ケアを提供できる看護師を育て、がんと診断されたときから住んでいる地域で気軽にケアが受けられる環境を作っていきたいと思っています。
そうすることで、病院勤務で心身共に疲弊していく看護師を減らし、患者さんも医療職も共に自分らしく人生を豊かにしていけるお手伝いをしていきたいと思います。
一般社団法人 がんサポートナース 代表 沼澤 幸子
経歴
一般社団法人がんサポートナース 代表理事/看護師
1967年生まれ。病院、保育園、看護学校などさまざまな現場での看護を経験しつつ、息子2人をシングルで育て上げる。
2016年緩和ケア病棟勤務中にバーンアウトを経験し、休職を経て病院勤務を卒業。 個人で活動していく中で、医療のすき間を痛感し、2019年10月一般社団法人がんサポートナースを設立。
がんと診断された方や、ご家族のサポート、大切な方を亡くされた方へのグリーフケア、および医療職向けの院外メンターほか、一緒にサポートができる看護師をつくるために、2020年5月から養成講座を開講。地域における医療のすき間を満たすべく、看護師も患者さんも、ともに人生を豊かにしていく関わりを目指している。
今後は、2023年8月から三重県の僻地へ移住し、心のケアを充足するための活動や、がん教育、がん就労支援などにも力を入れていく予定。
講演
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三重県南牟婁郡紀宝町 地域医療シンポジウム2022
・紀宝町地域医療研修センター主催 特別講演「小学生から知ってほしい、がんと命の物語」
インタビュー記事
介護・福祉の応援サイト けあサポ
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地域で自分らしく生きるために「徹底的に寄り添う看護」の提供を目指して
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看護師が自分自身を満たすことで、必要なケアを提供することにつながる
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緩和ケアと出会い、「本当にやりたかったこと」に気づく
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緩和ケアと治療をバランスよく受けることが大事だと伝えていきたい
ほっとせなNEWS
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がん患者がいつでも気軽に相談できる存在に。病院辞め「がんサポートナース」として活動
ラジオ番組出演
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【髙木明子の秘書道 RADIO】Vol.29 白衣を脱いだからこそ出来ることがある
理念(クレド)
いつでも、
とことん寄り添う。
すべての人が自分らしく
ありつづけるために。
家族のこと、仕事のこと、
これからの人生のこと。
じっくり想いを聴ける存在でありたい。
相談者にとことん寄り添い、
ともによろこび、ともに泣く存在でありたい。
いつでも、すべての人が
自分らしさを持ちつづけられるために。
医療のすき間、心のすき間を満たすのが
私たちの使命です。
法人概要
名称
一般社団法人がんサポートナース
設立年月日
2019年10月1日
目的
がんと診断された方やその御家族への緩和ケアおよび生活のサポート
がんと診断された方々を看護する医療従事者の活動支援
早期緩和ケアに関する啓発活動
代表理事
沼澤 幸子
理事
沼澤 信明 佐藤 絹代 吉田 幸恵
監事
長 英一郎